MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worldsがなんか実家にあったのでやってみたら思ったよりも面白かった。
スト4みたいにしっかりやり込むゲームというよりはお祭りゲームといった感じ。
キャラクターやBGMは過去作からのアレンジが多くて懐かしい。
マーブルキャラは歴史の長いキャラクターが多いが今のコミックスとゲーム内では必ずしも設定や姿が同じものではなく日本人のイメージにあった姿で登場させているとのこと。
・登場キャラクター
MARVEL
ウルヴァリン(X-メン)
X-メンの一人。最高硬度のアダマンチウムの爪と超回復能力ヒーリングファクターを持つ。根は優しいが、野生的な性格で敵に対しては容赦がない。
『X-MEN Children of The Atom』からの唯一の皆勤賞キャラクター。本作ではイラストやムービーなどでリュウと対比されていることが多い。
アイアンマン(アベンジャーズ)
スターク工業の社長にして、自ら開発したパワードスーツを身に纏って戦うヒーロー。また、アベンジャーズの一員でキャプテン・アメリカ、ソーと並び「ビッグ3」と呼ばれている。
ハルク(アベンジャーズ)
ガンマ線を浴び、感情の昂ぶりによって超人ハルクに変身してしまう物理学者。マーベル一の怪力を持つが、自分自身でさえその力を制御できない。
デッドプール(X-メン)
肺がん治療のために加わったウェポンX計画により、全身が醜く焼け爛れ、精神を病んでしまった傭兵。ヒーリングファクターを持つ。
口数が多く、ジョークを絶やさない陽気な性格。第四の壁を破ることができ、ゲーム中でもプレイヤーに話しかけたりとメタ要素が含まれている。また様々な基本動作にも、ほかのキャラクターにはないユニークなものが取り入れられている。
キャプテン・アメリカ(アベンジャーズ)
第二次世界大戦中のスーパーソルジャー計画により超人となったヒーロー。アベンジャーズのリーダーでもある。本名スティーブ・ロジャース。
ドクター・ドゥーム(ファンタスティック・フォー)
世界制服を企むラトヴェリア王国の国王で、ファンタスティック・フォーの宿敵。卓越した科学力により造り出した強力な兵器の数々を駆使するほか、魔術を操ることができる。
スーパースクラル(ファンタスティック・フォー)
他の星の生物に変身する宇宙の列強種族「スクラル」の中でも「スーパースクラル」と呼ばれるエリート。ファンタスティック・フォー全員の能力をコピーしている。
ソー(アベンジャーズ)
神界アスガードの王オーディンの息子。雷神とよばれ、聖なる槌ムジョルニアを武器に戦う。アベンジャーズの一員。
ドーマムゥ(ドクター・ストレンジ)
現実世界の支配を企む神秘次元ダーク・ディメンジョンの王。エネルギー生命と機械の複合体であり、魔術を操る。
X-23(X-メン)
ウルヴァリンの遺伝子を元にしてヒドラによって作られた女性型クローン。正義に目覚めX-メンの一員となった。ウルヴァリンと同様の能力を持つが爪は両手両足から出すことができる。
スパイダーマン(スパイダーマン)
放射能を浴びた蜘蛛に噛まれたことで、蜘蛛の驚異的な能力を持つようになったヒーロー。蜘蛛糸や格闘技を駆使して戦う。
マグニートー(X-メン)
X-メン最大の敵である、磁力を操るミュータント。ミュータントの自由を獲得するために、人類の隷属や抹殺を幾度も企てており世界中を敵に回している。
モードック(キャプテン・アメリカ)
生体実験により「モードック」(殺人のための精神有機体)と呼ばれるようになった科学者。体の大部分を占める巨大な頭部を支えるため、ホバーチェアーに乗っている。様々な兵器とサイオニックパワーを操る。優れた頭脳を持つが性格は極めて残忍。
シーハルク(アベンジャーズ)
ハルクの血を輸血された弁護士で、ハルク=ブルース・バナーとは従兄弟。ハルク同様の怪力を持つが、ハルク本人とは違い、理性を保ってその力をコントロールできる。
ストーム(X-メン)
X-メンの一人で、ワカンダ王国の王妃。天候を自在に操ることができ、風を発生させて空を飛ぶこともできる。
フェニックス(X-メン)
X-メンの一人。X-メンの指導者プロフェッサー・Xと並ぶ強力なテレパスで、テレキネシスも使うことができる。本来は優しい性格だが、「フェニックス・フォース」という神にも等しいエネルギー生命体を宿しており、その力が暴走すると邪悪な破壊の女神「ダークフェニックス」となる。
タスクマスター(アベンジャーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
金で動くヴィランの傭兵。過去の記憶を喪失する代わりに、相手の動きを見ただけで身のこなしを全て記憶する写真的反射能力を持つ。
日本語版のみ一人称が「吾輩」で語尾に「である」を付けた特徴的な喋り方をしている。
センチネル(X-メン)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
ミュータント根絶をプログラムされた量産型ロボットの一体。本シリーズに登場するセンチネルは『X-メン・COTA』で新規にデザインされたカプコン独自の「COTA-01 model」であり、本作に登場する個体名は「COTA-94」である。
ダウンロードコンテンツキャラクター(MARVEL)
シュマゴラス(ドクター・ストレンジ)
異世界カオスディメンションの神。見た者を恐怖させる外見に変身する。日本語版のみ、今まで同様、語尾に「シュ」をつけた「でシュまシュ口調」で話す。
アルティメット追加キャラクター(MARVEL)
ゴーストライダー(ゴーストライダー)
冥王メフィストと契約を結び、悪魔・ザラゾスを憑依させられた燃える髑髏の顔を持つヒーロー。本名ジョニー・ブレイズ。
ホークアイ(アベンジャーズ)
「アベンジャーズ」の一員。短気で無鉄砲な性格だが、サーカスで鍛えた弓を自在に操る名手で、矢に仕込んだギミックを駆使して戦う。同じく弓を使うタスクマスターと差別化が図られており、より弓に特化している。
ドクター・ストレンジ(ドクター・ストレンジ)
異世界の神や悪霊と戦う魔術師。亡き師エンシェント・ワンに教わった魔術は強力で、至高の魔術師(ソーサラー・シュプリーム)の名を継いでいる。
アイアンフィスト(ヒーローズ・フォー・ハイア)
秘境都市クン・ルンで修行を積み、不死の竜シャオ・ラオの力と「鉄拳」の称号を得た拳法家。超能力者が多いマーベルでは珍しい、肉体派ヒーロー。
ノヴァ(ノヴァ)
瀕死の宇宙人ローマン・デイの意思を引き継ぎ、サンダー星の集合意識ワールドマインドと結合し銀河警察となったヒーロー。
ロケットラクーン(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)
強化手術によって高い知能と戦闘力を手に入れたアライグマ。宇宙船のパイロットで、銃火器の扱いに優れている。
CAPCOM
リュウ(ストリートファイターシリーズ)
真の格闘家となるため、世界中の強者を求めて旅を続ける格闘家。
「波動昇龍タイプ」のキャラクターの中でも今作では砲台タイプに分類される。
モリガン(ヴァンパイアシリーズ)
魔界の三大貴族アーンスランド家の当主であるサキュバス。本人はその地位に興味がなく、退屈な日々を嫌う。
クリス(バイオハザード5)
対バイオテロ組織「BSAA」の一員。超人的な射撃の腕を持つ。行方不明になった相棒、ジルの消息を追っている。
ダンテ(デビルメイクライシリーズ)
悪魔と人間の間に生まれた便利屋稼業を営むデビルハンター。二丁拳銃や大剣など多彩な武器を使う。
必殺技だけで20種類以上の技が存在し、その分魅せコンボや遊び技など引き出しが多い。空中ダッシュ、二段ジャンプが可能。『アルティメット』では全体的に弱体化したが、魔人化して性能を強化するハイパーコンボ「デビルトリガー」の発動時には2回の空中ダッシュと三段ジャンプが可能となった。
フェリシア(ヴァンパイアシリーズ)
ミュージカルスターのキャットウーマン。子供思いで孤児院のシスターとしても活躍している。
春麗(ストリートファイターシリーズ)
インターポールの麻薬捜査官で、父の仇「シャドルー」の壊滅に尽力している。足技の達人。
トリッシュ(デビルメイクライシリーズ)
ダンテのパートナー。魔帝ムンドゥスに作られた悪魔でありながら、人間の心に目覚めた。2丁拳銃と魔剣スパーダ、電撃の魔法など様々な攻撃方法を持つ。
上級者向けのキャラクター。
アマテラス(大神)
世界を再生させるために妖精イッスンと共に旅をする白狼。
ビューティフル ジョー(ビューティフル ジョーシリーズ)
キャプテンブルーから譲り受けたVウォッチで変身するヒーロー。「VFXパワー」と呼ばれる特殊能力を持つ。
トロン(ロックマンDASHシリーズ)
空賊ボーン一家の長女。手下のコブンと共に二足歩行型メカ「グスタフ」に乗って戦う。
ウェスカー(バイオハザード5)
ウロボロスウィルスによる適者生存を掲げる冷徹な人物。T-ウィルスに適応し、超人的な身体能力を持つようになった。姿や性能は『バイオハザード5』のもの。
縦横無尽に突進するハイパーコンボ「鎖巡型」を発動するとサングラスが取れる。『アルティメット』では、一定ダメージを受ける事でもサングラスが取れるようになり、この状態だと攻撃力と機動力が上昇するようになるなど、最強クラスの性能に変化している。
スペンサー(バイオニックコマンドーシリーズ)
左手に装着されたバイオニックアームと拳銃を武器にテロ組織や軍隊と戦う兵士。
アーサー(魔界村シリーズ)
大魔王にさらわれたプリンセスを助けるために単身魔界に行く騎士。様々な武器を自在に操り戦う。
ゼロ(ロックマンXシリーズ)
ゼットセイバーを手にイレギュラーハンターとして戦うレプリロイド。
ガード崩しとスピードが持ち味。右腕からチャージショットを放つ「ハイパーZEROブラスター」は火力が高く、空中でのけん制にも使えるなどゼロにとって重要な技となる。
C.ヴァイパー(ストリートファイターIV)
CIAのスパイエージェント。戦闘補助スーツに仕込んだ武器を操って戦う。
ハガー(ファイナルファイトシリーズ)
メトロシティの「戦う市長」。プロレス技と鉄パイプなどの凶器による攻撃を持ち味にしている。
豪鬼(ストリートファイターシリーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
殺意の波動に目覚めた修羅の如き格闘家。自らを拳を極めし者と称している。
リュウと同じ「波動昇龍タイプ」だが、より積極的に戦うキャラクターである。
レイレイ(ヴァンパイアシリーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
母親を助けるためにキョンシーと、その暴走を抑えるお札になった双子の姉妹。暗器と中国拳法を武器に戦う。今作のレイレイは一人称が「ボク」に変わっている。
ダウンロードコンテンツキャラクター(CAPCOM)
ジル(バイオハザードシリーズ)
クリスの元相棒。元はBSAAの一員だったが、ウェスカーに取り付けられた投薬装置によって洗脳されている。
アルティメット追加キャラクター(CAPCOM)
ストライダー飛竜(ストライダー飛竜)
忍者を前身とした暗殺者集団「ストライダーズ」の一員で、特A級ストライダーの称号を持つエージェント。プラズマを帯びた光剣「サイファー」を自在に操る。
レッドアリーマー(魔界村シリーズ)
魔界に生息する赤い悪魔で、アーサーの宿敵。魔界村に危害を加える者には容赦せず、独特の素早い動きと口から吐く炎を武器に襲い掛かる。
ネメシス-T型(バイオハザードシリーズ)
「追跡者」と呼ばれる強化されたタイラント。寄生型B.O.W「NE-α」が頭脳の役割を果たし、通常のタイラントと比べ知能が大幅に向上し、武器を扱うことができる。
バージル(デビルメイクライシリーズ)
ダンテの双子の兄。人間のために力を振るう弟と違い、己の目的のために犠牲を省みない悪魔としての生き方を選んだ。
前作のダンテをコンセプトに制作されたキャラクターだが、攻撃こそ似ているものの性能は大きく異なり技の種類も少なくなっているなどダンテとは差別化が図られている。
成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
刑事事件専門の弁護士。ツッコミやハッタリなどあらゆる手段を用いて、相手の心理の盲点やアリバイの綻びを巧みに見抜き、逆転勝訴に持ち込む。
フランク・ウェスト(デッドライジングシリーズ)
フリーランスのフォトジャーナリスト。戦場カメラマンの経験もある武闘派でゾンビ感染症に抵抗がある。その場にある道具は何でも使う破天荒な戦い方をする。
・ボスキャラクター
ギャラクタス(ファンタスティック・フォー)
本作の最終ボス。惑星を破壊し、そのエネルギーを吸収する宇宙的存在(コズミック・ビーイング)。ヘラルドと呼ばれるしもべを送り込み、標的となる惑星への案内をさせている。
ギャラクタスと戦う前に、ヘラルドとして現れるドクター・ドゥーム、ドーマムゥ、ウェスカー、豪鬼の内ランダムに選ばれた二人一組と戦う。ヘラルドで現れた二体は、性能は変わらないが、ハイパーコンボゲージが無制限になっている。勝利すると、ギャラクタスと直接対決となる。
ギャラクタスは敵を両手で握りつぶしたり、レーザーを放射するなどの攻撃を行う。他にもスナップバック(強制交替)攻撃や即死・ガード不能判定の一撃で攻撃してくる。
なお、ギャラクタスとの戦いは、対戦前に "SAVE THE EARTH!"(地球を守れ!)と表示され、制限時間が "EARTH LIMIT" となり地球の命運をかけた戦いとなっている。敗北か時間切れになると"EARTH K.O."と表示され、コンティニューをしなかった場合はギャラクタスのエンディングとなる。
アルティメットでは条件を満たす事で、ギャラクタスをプレイヤーキャラクターとして操作できる専用のモードが出現する。こちらは対戦前に"ATTACK THE EARTH!"(地球を攻撃しろ!)と表示される。ヘラルド戦は行われないが、性能はCPU版と変わらず、ハイパーコンボも無限に使える。
ちなみに前作でもボスキャラクターとして登場させたかったらしいが、そのときは「格闘家やヒーローが殴って倒せる相手ではない」という理由でマーベルからの許可が下りなかったため、当時連載中だった一大クロスオーバーの黒幕、オンスロートに変更された。
・ゲームシステム
適当にしかやってないからよくわからん。
・BGM
キャラクターの過去作品からのアレンジが多い。
vsゼロ
http://www.youtube.com/watch?v=-8kcDiYkRAs&feature=relmfu
vsギャラクタス
http://www.youtube.com/watch?v=cZhcXxGuGnc&feature=related
vsリュウ
http://www.youtube.com/watch?v=U8suPsgFr4g&feature=related
vsスパイダーマン
http://www.youtube.com/watch?v=tdCz_ujM30Y&feature=relmfu
vsドクタードゥーム
http://www.youtube.com/watch?v=lcQ853ibg08&feature=relmfu
vsダンテ
http://www.youtube.com/watch?v=zdJwxGJ5GEg&feature=related
スト4みたいにしっかりやり込むゲームというよりはお祭りゲームといった感じ。
キャラクターやBGMは過去作からのアレンジが多くて懐かしい。
マーブルキャラは歴史の長いキャラクターが多いが今のコミックスとゲーム内では必ずしも設定や姿が同じものではなく日本人のイメージにあった姿で登場させているとのこと。
・登場キャラクター
MARVEL
ウルヴァリン(X-メン)
X-メンの一人。最高硬度のアダマンチウムの爪と超回復能力ヒーリングファクターを持つ。根は優しいが、野生的な性格で敵に対しては容赦がない。
『X-MEN Children of The Atom』からの唯一の皆勤賞キャラクター。本作ではイラストやムービーなどでリュウと対比されていることが多い。
アイアンマン(アベンジャーズ)
スターク工業の社長にして、自ら開発したパワードスーツを身に纏って戦うヒーロー。また、アベンジャーズの一員でキャプテン・アメリカ、ソーと並び「ビッグ3」と呼ばれている。
ハルク(アベンジャーズ)
ガンマ線を浴び、感情の昂ぶりによって超人ハルクに変身してしまう物理学者。マーベル一の怪力を持つが、自分自身でさえその力を制御できない。
デッドプール(X-メン)
肺がん治療のために加わったウェポンX計画により、全身が醜く焼け爛れ、精神を病んでしまった傭兵。ヒーリングファクターを持つ。
口数が多く、ジョークを絶やさない陽気な性格。第四の壁を破ることができ、ゲーム中でもプレイヤーに話しかけたりとメタ要素が含まれている。また様々な基本動作にも、ほかのキャラクターにはないユニークなものが取り入れられている。
キャプテン・アメリカ(アベンジャーズ)
第二次世界大戦中のスーパーソルジャー計画により超人となったヒーロー。アベンジャーズのリーダーでもある。本名スティーブ・ロジャース。
ドクター・ドゥーム(ファンタスティック・フォー)
世界制服を企むラトヴェリア王国の国王で、ファンタスティック・フォーの宿敵。卓越した科学力により造り出した強力な兵器の数々を駆使するほか、魔術を操ることができる。
スーパースクラル(ファンタスティック・フォー)
他の星の生物に変身する宇宙の列強種族「スクラル」の中でも「スーパースクラル」と呼ばれるエリート。ファンタスティック・フォー全員の能力をコピーしている。
ソー(アベンジャーズ)
神界アスガードの王オーディンの息子。雷神とよばれ、聖なる槌ムジョルニアを武器に戦う。アベンジャーズの一員。
ドーマムゥ(ドクター・ストレンジ)
現実世界の支配を企む神秘次元ダーク・ディメンジョンの王。エネルギー生命と機械の複合体であり、魔術を操る。
X-23(X-メン)
ウルヴァリンの遺伝子を元にしてヒドラによって作られた女性型クローン。正義に目覚めX-メンの一員となった。ウルヴァリンと同様の能力を持つが爪は両手両足から出すことができる。
スパイダーマン(スパイダーマン)
放射能を浴びた蜘蛛に噛まれたことで、蜘蛛の驚異的な能力を持つようになったヒーロー。蜘蛛糸や格闘技を駆使して戦う。
マグニートー(X-メン)
X-メン最大の敵である、磁力を操るミュータント。ミュータントの自由を獲得するために、人類の隷属や抹殺を幾度も企てており世界中を敵に回している。
モードック(キャプテン・アメリカ)
生体実験により「モードック」(殺人のための精神有機体)と呼ばれるようになった科学者。体の大部分を占める巨大な頭部を支えるため、ホバーチェアーに乗っている。様々な兵器とサイオニックパワーを操る。優れた頭脳を持つが性格は極めて残忍。
シーハルク(アベンジャーズ)
ハルクの血を輸血された弁護士で、ハルク=ブルース・バナーとは従兄弟。ハルク同様の怪力を持つが、ハルク本人とは違い、理性を保ってその力をコントロールできる。
ストーム(X-メン)
X-メンの一人で、ワカンダ王国の王妃。天候を自在に操ることができ、風を発生させて空を飛ぶこともできる。
フェニックス(X-メン)
X-メンの一人。X-メンの指導者プロフェッサー・Xと並ぶ強力なテレパスで、テレキネシスも使うことができる。本来は優しい性格だが、「フェニックス・フォース」という神にも等しいエネルギー生命体を宿しており、その力が暴走すると邪悪な破壊の女神「ダークフェニックス」となる。
タスクマスター(アベンジャーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
金で動くヴィランの傭兵。過去の記憶を喪失する代わりに、相手の動きを見ただけで身のこなしを全て記憶する写真的反射能力を持つ。
日本語版のみ一人称が「吾輩」で語尾に「である」を付けた特徴的な喋り方をしている。
センチネル(X-メン)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
ミュータント根絶をプログラムされた量産型ロボットの一体。本シリーズに登場するセンチネルは『X-メン・COTA』で新規にデザインされたカプコン独自の「COTA-01 model」であり、本作に登場する個体名は「COTA-94」である。
ダウンロードコンテンツキャラクター(MARVEL)
シュマゴラス(ドクター・ストレンジ)
異世界カオスディメンションの神。見た者を恐怖させる外見に変身する。日本語版のみ、今まで同様、語尾に「シュ」をつけた「でシュまシュ口調」で話す。
アルティメット追加キャラクター(MARVEL)
ゴーストライダー(ゴーストライダー)
冥王メフィストと契約を結び、悪魔・ザラゾスを憑依させられた燃える髑髏の顔を持つヒーロー。本名ジョニー・ブレイズ。
ホークアイ(アベンジャーズ)
「アベンジャーズ」の一員。短気で無鉄砲な性格だが、サーカスで鍛えた弓を自在に操る名手で、矢に仕込んだギミックを駆使して戦う。同じく弓を使うタスクマスターと差別化が図られており、より弓に特化している。
ドクター・ストレンジ(ドクター・ストレンジ)
異世界の神や悪霊と戦う魔術師。亡き師エンシェント・ワンに教わった魔術は強力で、至高の魔術師(ソーサラー・シュプリーム)の名を継いでいる。
アイアンフィスト(ヒーローズ・フォー・ハイア)
秘境都市クン・ルンで修行を積み、不死の竜シャオ・ラオの力と「鉄拳」の称号を得た拳法家。超能力者が多いマーベルでは珍しい、肉体派ヒーロー。
ノヴァ(ノヴァ)
瀕死の宇宙人ローマン・デイの意思を引き継ぎ、サンダー星の集合意識ワールドマインドと結合し銀河警察となったヒーロー。
ロケットラクーン(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)
強化手術によって高い知能と戦闘力を手に入れたアライグマ。宇宙船のパイロットで、銃火器の扱いに優れている。
CAPCOM
リュウ(ストリートファイターシリーズ)
真の格闘家となるため、世界中の強者を求めて旅を続ける格闘家。
「波動昇龍タイプ」のキャラクターの中でも今作では砲台タイプに分類される。
モリガン(ヴァンパイアシリーズ)
魔界の三大貴族アーンスランド家の当主であるサキュバス。本人はその地位に興味がなく、退屈な日々を嫌う。
クリス(バイオハザード5)
対バイオテロ組織「BSAA」の一員。超人的な射撃の腕を持つ。行方不明になった相棒、ジルの消息を追っている。
ダンテ(デビルメイクライシリーズ)
悪魔と人間の間に生まれた便利屋稼業を営むデビルハンター。二丁拳銃や大剣など多彩な武器を使う。
必殺技だけで20種類以上の技が存在し、その分魅せコンボや遊び技など引き出しが多い。空中ダッシュ、二段ジャンプが可能。『アルティメット』では全体的に弱体化したが、魔人化して性能を強化するハイパーコンボ「デビルトリガー」の発動時には2回の空中ダッシュと三段ジャンプが可能となった。
フェリシア(ヴァンパイアシリーズ)
ミュージカルスターのキャットウーマン。子供思いで孤児院のシスターとしても活躍している。
春麗(ストリートファイターシリーズ)
インターポールの麻薬捜査官で、父の仇「シャドルー」の壊滅に尽力している。足技の達人。
トリッシュ(デビルメイクライシリーズ)
ダンテのパートナー。魔帝ムンドゥスに作られた悪魔でありながら、人間の心に目覚めた。2丁拳銃と魔剣スパーダ、電撃の魔法など様々な攻撃方法を持つ。
上級者向けのキャラクター。
アマテラス(大神)
世界を再生させるために妖精イッスンと共に旅をする白狼。
ビューティフル ジョー(ビューティフル ジョーシリーズ)
キャプテンブルーから譲り受けたVウォッチで変身するヒーロー。「VFXパワー」と呼ばれる特殊能力を持つ。
トロン(ロックマンDASHシリーズ)
空賊ボーン一家の長女。手下のコブンと共に二足歩行型メカ「グスタフ」に乗って戦う。
ウェスカー(バイオハザード5)
ウロボロスウィルスによる適者生存を掲げる冷徹な人物。T-ウィルスに適応し、超人的な身体能力を持つようになった。姿や性能は『バイオハザード5』のもの。
縦横無尽に突進するハイパーコンボ「鎖巡型」を発動するとサングラスが取れる。『アルティメット』では、一定ダメージを受ける事でもサングラスが取れるようになり、この状態だと攻撃力と機動力が上昇するようになるなど、最強クラスの性能に変化している。
スペンサー(バイオニックコマンドーシリーズ)
左手に装着されたバイオニックアームと拳銃を武器にテロ組織や軍隊と戦う兵士。
アーサー(魔界村シリーズ)
大魔王にさらわれたプリンセスを助けるために単身魔界に行く騎士。様々な武器を自在に操り戦う。
ゼロ(ロックマンXシリーズ)
ゼットセイバーを手にイレギュラーハンターとして戦うレプリロイド。
ガード崩しとスピードが持ち味。右腕からチャージショットを放つ「ハイパーZEROブラスター」は火力が高く、空中でのけん制にも使えるなどゼロにとって重要な技となる。
C.ヴァイパー(ストリートファイターIV)
CIAのスパイエージェント。戦闘補助スーツに仕込んだ武器を操って戦う。
ハガー(ファイナルファイトシリーズ)
メトロシティの「戦う市長」。プロレス技と鉄パイプなどの凶器による攻撃を持ち味にしている。
豪鬼(ストリートファイターシリーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
殺意の波動に目覚めた修羅の如き格闘家。自らを拳を極めし者と称している。
リュウと同じ「波動昇龍タイプ」だが、より積極的に戦うキャラクターである。
レイレイ(ヴァンパイアシリーズ)
条件を満たすことで使用可能になるアンロックキャラクター。
母親を助けるためにキョンシーと、その暴走を抑えるお札になった双子の姉妹。暗器と中国拳法を武器に戦う。今作のレイレイは一人称が「ボク」に変わっている。
ダウンロードコンテンツキャラクター(CAPCOM)
ジル(バイオハザードシリーズ)
クリスの元相棒。元はBSAAの一員だったが、ウェスカーに取り付けられた投薬装置によって洗脳されている。
アルティメット追加キャラクター(CAPCOM)
ストライダー飛竜(ストライダー飛竜)
忍者を前身とした暗殺者集団「ストライダーズ」の一員で、特A級ストライダーの称号を持つエージェント。プラズマを帯びた光剣「サイファー」を自在に操る。
レッドアリーマー(魔界村シリーズ)
魔界に生息する赤い悪魔で、アーサーの宿敵。魔界村に危害を加える者には容赦せず、独特の素早い動きと口から吐く炎を武器に襲い掛かる。
ネメシス-T型(バイオハザードシリーズ)
「追跡者」と呼ばれる強化されたタイラント。寄生型B.O.W「NE-α」が頭脳の役割を果たし、通常のタイラントと比べ知能が大幅に向上し、武器を扱うことができる。
バージル(デビルメイクライシリーズ)
ダンテの双子の兄。人間のために力を振るう弟と違い、己の目的のために犠牲を省みない悪魔としての生き方を選んだ。
前作のダンテをコンセプトに制作されたキャラクターだが、攻撃こそ似ているものの性能は大きく異なり技の種類も少なくなっているなどダンテとは差別化が図られている。
成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
刑事事件専門の弁護士。ツッコミやハッタリなどあらゆる手段を用いて、相手の心理の盲点やアリバイの綻びを巧みに見抜き、逆転勝訴に持ち込む。
フランク・ウェスト(デッドライジングシリーズ)
フリーランスのフォトジャーナリスト。戦場カメラマンの経験もある武闘派でゾンビ感染症に抵抗がある。その場にある道具は何でも使う破天荒な戦い方をする。
・ボスキャラクター
ギャラクタス(ファンタスティック・フォー)
本作の最終ボス。惑星を破壊し、そのエネルギーを吸収する宇宙的存在(コズミック・ビーイング)。ヘラルドと呼ばれるしもべを送り込み、標的となる惑星への案内をさせている。
ギャラクタスと戦う前に、ヘラルドとして現れるドクター・ドゥーム、ドーマムゥ、ウェスカー、豪鬼の内ランダムに選ばれた二人一組と戦う。ヘラルドで現れた二体は、性能は変わらないが、ハイパーコンボゲージが無制限になっている。勝利すると、ギャラクタスと直接対決となる。
ギャラクタスは敵を両手で握りつぶしたり、レーザーを放射するなどの攻撃を行う。他にもスナップバック(強制交替)攻撃や即死・ガード不能判定の一撃で攻撃してくる。
なお、ギャラクタスとの戦いは、対戦前に "SAVE THE EARTH!"(地球を守れ!)と表示され、制限時間が "EARTH LIMIT" となり地球の命運をかけた戦いとなっている。敗北か時間切れになると"EARTH K.O."と表示され、コンティニューをしなかった場合はギャラクタスのエンディングとなる。
アルティメットでは条件を満たす事で、ギャラクタスをプレイヤーキャラクターとして操作できる専用のモードが出現する。こちらは対戦前に"ATTACK THE EARTH!"(地球を攻撃しろ!)と表示される。ヘラルド戦は行われないが、性能はCPU版と変わらず、ハイパーコンボも無限に使える。
ちなみに前作でもボスキャラクターとして登場させたかったらしいが、そのときは「格闘家やヒーローが殴って倒せる相手ではない」という理由でマーベルからの許可が下りなかったため、当時連載中だった一大クロスオーバーの黒幕、オンスロートに変更された。
・ゲームシステム
適当にしかやってないからよくわからん。
・BGM
キャラクターの過去作品からのアレンジが多い。
vsゼロ
http://www.youtube.com/watch?v=-8kcDiYkRAs&feature=relmfu
vsギャラクタス
http://www.youtube.com/watch?v=cZhcXxGuGnc&feature=related
vsリュウ
http://www.youtube.com/watch?v=U8suPsgFr4g&feature=related
vsスパイダーマン
http://www.youtube.com/watch?v=tdCz_ujM30Y&feature=relmfu
vsドクタードゥーム
http://www.youtube.com/watch?v=lcQ853ibg08&feature=relmfu
vsダンテ
http://www.youtube.com/watch?v=zdJwxGJ5GEg&feature=related
コメント