【駄文】第1回 どうすれば上達できるか
2012年9月4日 格闘ゲーム コメント (2)まとまりのない文章ですが…。
周りに格闘ゲームを始めたばかりのプレイヤーがいて思ったこと。
最近は動画やブログで格闘ゲームの情報って一昔前よりもだいぶ出回っていて、俺もやってみようって人は結構増えてます。
上級者の発言や動画などを見て、こういう風に考えているんだとかこう動かすんだっていうのを真似するのはいいことだと思うけれど、始めたばかりの人が上級者の真似をしてもまず上手くいかない。
こう言っちゃなんだけど今までやってる時間が全く違うから。
だから最初は上級者の真似をするよりも自分なりの動かし方と考え方をしっかり作っていくことのほうが大事だと思います。自分なりの仕様の分析や試行錯誤が重要。
それらを無視して上級者の真似をしたり、フレームがどうのとかいう話をやって上手くいく初心者なんてぶっちゃけいないんでキャラクターの動かし方やゲームシステムの理解など一連の流れを覚えたほうがいいんでないかと思います。
ということでまずは順序良くやっていきましょう。
でどういう順序がいいかって言うとやはり「動かせるよう」になることが大事。
動かせるようになるには「回数をこなすこと」と「自分から動くこと」が必要になってきます。
別に待つなとか対空するなとかそういうことではなく。
自分から動くことで試合の「流れ」を作ることができるようになります。
流れを作るには自分から進んで判断をするということが必要になってきます。
自分で進んで判断を素早くできるようにならないとこのジャンルのゲームは基本的に厳しい。
自分から動いていって悪手だった場合どうしたらいいかっていうのを考える人は多いけれど、仮に悪手だったとしても相手がそれよりも酷い悪手をやってきてくれれば問題ないと思います。
最終的に勝てばいいゲームなので、相手の判断ミスだったり悪手でも相手が対応出来ていない行動ならば勝つためにやっていいと思います。
素早く判断できれば相手にこちらの動きを押しつけることもできるしこちらの悪手のフォローもやりやすくなります。
プロゲーマーの梅原さんもおっしゃっておりますし…。
これらに関連して重要なのが「ガード」。
「ガード」と言っても試合中に「俺はこの技をガードするぞ」って思ってやるガードと「仕方なくガードさせられてる」だと全く違います。
「俺はこの技をガードするぞ」っていうのは自分で判断してガードしているわけであって、流れに任せてガードしかやることがなくなったていうのは自分の判断によるものではなくてそれしかできなくなったていうことなんでその違いになるべく早い段階で気づいて改善したほうがいいと思います。
ガードの精度を上げるというよりはガードするポイントも自分で考えてみるっていうことです。
素早く判断して脊髄反射みたいに動ける所も出てきてからやるべきことは「自分の動きを振りかえる」ことだと思います。
対戦を終えて、席を立った時に「この行動にはどんな意味があったのか?」っていうのを考えてみるのオススメです。
後付けでもいいから意味を考えてみるんですよ。
対戦中はいいんで、後付けで意味が出てくればその行動に意味は「あった」と思っていいと思います。
後付けで意味が出てこない場合はその行動は自分が考える上で「悪手」だと思っていいです。
相手に「今の行動はなんなの?」と聞かれて答えられない行動を減らしていくといいと思います。
自分の行動を振りかえる行為は考える力にもなりますし、後々の試合で悪手は自分の行動から消していけますからね。
長いので今回はここまで。
周りに格闘ゲームを始めたばかりのプレイヤーがいて思ったこと。
最近は動画やブログで格闘ゲームの情報って一昔前よりもだいぶ出回っていて、俺もやってみようって人は結構増えてます。
上級者の発言や動画などを見て、こういう風に考えているんだとかこう動かすんだっていうのを真似するのはいいことだと思うけれど、始めたばかりの人が上級者の真似をしてもまず上手くいかない。
こう言っちゃなんだけど今までやってる時間が全く違うから。
だから最初は上級者の真似をするよりも自分なりの動かし方と考え方をしっかり作っていくことのほうが大事だと思います。自分なりの仕様の分析や試行錯誤が重要。
それらを無視して上級者の真似をしたり、フレームがどうのとかいう話をやって上手くいく初心者なんてぶっちゃけいないんでキャラクターの動かし方やゲームシステムの理解など一連の流れを覚えたほうがいいんでないかと思います。
ということでまずは順序良くやっていきましょう。
でどういう順序がいいかって言うとやはり「動かせるよう」になることが大事。
動かせるようになるには「回数をこなすこと」と「自分から動くこと」が必要になってきます。
別に待つなとか対空するなとかそういうことではなく。
自分から動くことで試合の「流れ」を作ることができるようになります。
流れを作るには自分から進んで判断をするということが必要になってきます。
自分で進んで判断を素早くできるようにならないとこのジャンルのゲームは基本的に厳しい。
自分から動いていって悪手だった場合どうしたらいいかっていうのを考える人は多いけれど、仮に悪手だったとしても相手がそれよりも酷い悪手をやってきてくれれば問題ないと思います。
最終的に勝てばいいゲームなので、相手の判断ミスだったり悪手でも相手が対応出来ていない行動ならば勝つためにやっていいと思います。
素早く判断できれば相手にこちらの動きを押しつけることもできるしこちらの悪手のフォローもやりやすくなります。
プロゲーマーの梅原さんもおっしゃっておりますし…。
これらに関連して重要なのが「ガード」。
「ガード」と言っても試合中に「俺はこの技をガードするぞ」って思ってやるガードと「仕方なくガードさせられてる」だと全く違います。
「俺はこの技をガードするぞ」っていうのは自分で判断してガードしているわけであって、流れに任せてガードしかやることがなくなったていうのは自分の判断によるものではなくてそれしかできなくなったていうことなんでその違いになるべく早い段階で気づいて改善したほうがいいと思います。
ガードの精度を上げるというよりはガードするポイントも自分で考えてみるっていうことです。
素早く判断して脊髄反射みたいに動ける所も出てきてからやるべきことは「自分の動きを振りかえる」ことだと思います。
対戦を終えて、席を立った時に「この行動にはどんな意味があったのか?」っていうのを考えてみるのオススメです。
後付けでもいいから意味を考えてみるんですよ。
対戦中はいいんで、後付けで意味が出てくればその行動に意味は「あった」と思っていいと思います。
後付けで意味が出てこない場合はその行動は自分が考える上で「悪手」だと思っていいです。
相手に「今の行動はなんなの?」と聞かれて答えられない行動を減らしていくといいと思います。
自分の行動を振りかえる行為は考える力にもなりますし、後々の試合で悪手は自分の行動から消していけますからね。
長いので今回はここまで。
コメント
そうですね。
連続技が出来るようになるだけでも大分楽しくなってくると思うんですけど、それを狙ってばかりいるような立ち回りでは勝てないのが難しいところですよね。この立ち回りっていう部分は言葉では説明しにくいですね。