【駄文】第3.5回 どうすれば上達するか ~キャラ選び編~
2012年9月15日 格闘ゲーム上達するには強いキャラクターを使うのも一つの手と書いたので、KOF98um全64キャラクターの中から上位キャラクターの特徴をまとめてみる。
細かい部分に違いはあるが個人的に上位キャラだと思われるキャラクター。
ランクA
八神庵、ヴォルフガング・クラウザー
ランクB
ユリ、ユリ(裏)、社(大地)、ギース(裏)、影二
ランクC
草薙京、キング(裏)
ランクD
アンディ、レオナ、チョイ、クリス、マリー、ブライアン(STEP)、ギース
ルガール
ランクE
その他のキャラ
ランクF
アテナ、チャン、ビリー、ビリー(裏)
上位キャラクター
・八神庵
オリジナルの98でも最強キャラだった庵は調整されたが、特に弱体化がないため相変わらずの最強キャラ。
飛び道具、対空、コマンド投げと一通り持っていながら性能も高い。
弱攻撃や→+Aからの連続技のヒット確認が簡単なのが強み。
コマンド投げの屑風の存在があるため、投げキャラのようなプレッシャーを与えてガードを崩していける。起き攻めのループ性も高く、ダウンを奪った後のN択をガード仕切るのは上級者でも難しい。不利となる組み合わせが少ないのも大きい。
唯一の欠点は人気のEXTRAモードと相性が良くないため海外では強さを認知されつつも使い手がそこまでいないこと。
・ヴォルフガング・クラウザー
しゃがみCからの強カイザーデュエルソバットを出し切る動きがけん制攻撃と連続技も兼ねているのが強い。2種類の飛び道具と当て見技、1フレ投げと無敵投げも兼ね備えており多彩な戦術を組み込める。ADVモードやEXモードとも相性がいい。要するにすべてが高性能なキャラクター。体が大きいため攻め込まれるとガードを崩されやすく庵と比べると大きく不利となる組み合わせが多い。
ランクB
・ユリ(裏)
上位キャラ同士でも相性がハッキリ出てくるこのゲームで庵、クラウザーの2キャラとも問題なく闘っていける点が強み。2種類の飛び道具が大幅に使いやすく、強力になったことと下段から5割持っていく火力を得て逆転性も高くなり一気に上位キャラになった。簡単で使いやすく相手のモードによっては飛び道具を捌かれにくくなる点も嬉しい。
・影二
明らかに当たっていないのに喰らう霞み切りや先読みされない限り反撃を受けにくい影縫い、長距離を移動する影うつし、そして最強の斬鉄波。自分から攻め込むよりも逃げるように立ちまわる戦法が強力。ほぼすべてのキャラに五分から有利がつくと思われる。EXゲージとの相性が良く、ほぼ無限に飛んでくる斬鉄波を盾に相手のやる気と体力を削いでいく。
流石、忍者。セコイ。
・乾いた大地の社
98よりも弱体化したがまだまだ上位キャラクターといえる性能。コマンド投げ自体が強い本作で1フレ投げ、無敵投げ、移動投げを持っておりガードを崩しやすい。使いやすいけん制も持っており手堅い立ち回りが出来る。
・ギース(裏)
烈風拳や疾風拳などの優秀な飛び道具や通常技で万能な闘い方ができる。
4種類の飛び道具、2種類のコマンド投げ、ゲージ溜め能力によるADVゲージとの相性。使える技の判定、ダメージともに優秀で手詰まりになることがない。
ランクC
・草薙京
弱体化したが遠距離立ちDや対空が強化され、相変わらずジャンプ↓+Cのめくりが強いためランクB扱いで万能なイメージがあったが誰も使ってないのでランクはBよりも若干低いと思われる。ポテンシャルは高いが使いこなせてるプレイヤーがいない。
ランクD
・ブライアン
ゲームシステムの変更で一気に強くなったキャラクター。ステップとの相性は全キャラ中トップ。火力が高く、苦手だった飛び道具も新超必殺技を得たことで怖くなくなった。ステップガメラで縦横無尽に暴れまわる。爆発力が高いため3タテも狙えるが、体がでかいキャラの宿命か冷静に対処され画面端で固められて死ぬことも珍しくないため相手の体力を減らせずに負けることも多い。いわゆる荒らしキャラ。
・ルガール
本作では強化と弱体化がされたキャラクターが多数いるが、ルガールは前作が弱過ぎたためか純粋に強化された。使いにくかった烈風拳とカイザーウェイブは隙が小さくなったためけん制で活躍できるようになり特に烈風拳は見た目よりも判定が大きいので相手の小、中ジャンプに引っ掛かりやすい。空中戦に強く、対空や優秀な反撃技になる→+B、姿勢の低くなるしゃがみBなどバランス良く揃っている。クラウザー、ギース(裏)の上位2キャラと飛び道具の撃ち合いで有利に立ちまわれる稀有なキャラ。強化され使いやすくなった通常技は投げ外し不能なC投げとめくりなどのN択を仕掛けやすくし、コンボの火力は全キャラ屈指。相手の体力を一瞬で8割持っていったりする。
欠点は強化されたとはいえ対空面が不安なことと動きやすい間合いの調節。体が大きいことと若干、操作に癖があることか。
細かい部分に違いはあるが個人的に上位キャラだと思われるキャラクター。
ランクA
八神庵、ヴォルフガング・クラウザー
ランクB
ユリ、ユリ(裏)、社(大地)、ギース(裏)、影二
ランクC
草薙京、キング(裏)
ランクD
アンディ、レオナ、チョイ、クリス、マリー、ブライアン(STEP)、ギース
ルガール
ランクE
その他のキャラ
ランクF
アテナ、チャン、ビリー、ビリー(裏)
上位キャラクター
・八神庵
オリジナルの98でも最強キャラだった庵は調整されたが、特に弱体化がないため相変わらずの最強キャラ。
飛び道具、対空、コマンド投げと一通り持っていながら性能も高い。
弱攻撃や→+Aからの連続技のヒット確認が簡単なのが強み。
コマンド投げの屑風の存在があるため、投げキャラのようなプレッシャーを与えてガードを崩していける。起き攻めのループ性も高く、ダウンを奪った後のN択をガード仕切るのは上級者でも難しい。不利となる組み合わせが少ないのも大きい。
唯一の欠点は人気のEXTRAモードと相性が良くないため海外では強さを認知されつつも使い手がそこまでいないこと。
・ヴォルフガング・クラウザー
しゃがみCからの強カイザーデュエルソバットを出し切る動きがけん制攻撃と連続技も兼ねているのが強い。2種類の飛び道具と当て見技、1フレ投げと無敵投げも兼ね備えており多彩な戦術を組み込める。ADVモードやEXモードとも相性がいい。要するにすべてが高性能なキャラクター。体が大きいため攻め込まれるとガードを崩されやすく庵と比べると大きく不利となる組み合わせが多い。
ランクB
・ユリ(裏)
上位キャラ同士でも相性がハッキリ出てくるこのゲームで庵、クラウザーの2キャラとも問題なく闘っていける点が強み。2種類の飛び道具が大幅に使いやすく、強力になったことと下段から5割持っていく火力を得て逆転性も高くなり一気に上位キャラになった。簡単で使いやすく相手のモードによっては飛び道具を捌かれにくくなる点も嬉しい。
・影二
明らかに当たっていないのに喰らう霞み切りや先読みされない限り反撃を受けにくい影縫い、長距離を移動する影うつし、そして最強の斬鉄波。自分から攻め込むよりも逃げるように立ちまわる戦法が強力。ほぼすべてのキャラに五分から有利がつくと思われる。EXゲージとの相性が良く、ほぼ無限に飛んでくる斬鉄波を盾に相手のやる気と体力を削いでいく。
流石、忍者。セコイ。
・乾いた大地の社
98よりも弱体化したがまだまだ上位キャラクターといえる性能。コマンド投げ自体が強い本作で1フレ投げ、無敵投げ、移動投げを持っておりガードを崩しやすい。使いやすいけん制も持っており手堅い立ち回りが出来る。
・ギース(裏)
烈風拳や疾風拳などの優秀な飛び道具や通常技で万能な闘い方ができる。
4種類の飛び道具、2種類のコマンド投げ、ゲージ溜め能力によるADVゲージとの相性。使える技の判定、ダメージともに優秀で手詰まりになることがない。
ランクC
・草薙京
弱体化したが遠距離立ちDや対空が強化され、相変わらずジャンプ↓+Cのめくりが強いためランクB扱いで万能なイメージがあったが誰も使ってないのでランクはBよりも若干低いと思われる。ポテンシャルは高いが使いこなせてるプレイヤーがいない。
ランクD
・ブライアン
ゲームシステムの変更で一気に強くなったキャラクター。ステップとの相性は全キャラ中トップ。火力が高く、苦手だった飛び道具も新超必殺技を得たことで怖くなくなった。ステップガメラで縦横無尽に暴れまわる。爆発力が高いため3タテも狙えるが、体がでかいキャラの宿命か冷静に対処され画面端で固められて死ぬことも珍しくないため相手の体力を減らせずに負けることも多い。いわゆる荒らしキャラ。
・ルガール
本作では強化と弱体化がされたキャラクターが多数いるが、ルガールは前作が弱過ぎたためか純粋に強化された。使いにくかった烈風拳とカイザーウェイブは隙が小さくなったためけん制で活躍できるようになり特に烈風拳は見た目よりも判定が大きいので相手の小、中ジャンプに引っ掛かりやすい。空中戦に強く、対空や優秀な反撃技になる→+B、姿勢の低くなるしゃがみBなどバランス良く揃っている。クラウザー、ギース(裏)の上位2キャラと飛び道具の撃ち合いで有利に立ちまわれる稀有なキャラ。強化され使いやすくなった通常技は投げ外し不能なC投げとめくりなどのN択を仕掛けやすくし、コンボの火力は全キャラ屈指。相手の体力を一瞬で8割持っていったりする。
欠点は強化されたとはいえ対空面が不安なことと動きやすい間合いの調節。体が大きいことと若干、操作に癖があることか。
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