【駄文】本当にあったウソのような話 第一話
2012年9月26日 駄文 コメント (11)外国史の授業での話
別に変わったこともなく教室で授業開始を待っていた。
1時に先生が来る。
先生「はーい、授業始めまーす」
先生「プリント配るねー」
先生「出席取るねー」
淡々と進んでいくと思わぬ一言が。
先生「あ、これ社会学だから!」
外国史ではないだと!?
周りの目を気にすることなく退室し、急いで教室変更があったか確認する。
バカな!昨日の夜確認したらここだったじゃないか。運営仕事しろ!
教室変更確認から移動までに20分費やし、ようやく着いた頃にはみな静かに授業を受けていた。
知っている人がいない上にやたら人が多くて席がない。
気まずくて後ろの方でモジモジしていること数分…。
周りの目がそろそろキツい。
遂に先生が
「とりあえず、どっか座ったらぁ!?!?!?」
僕「あ、はい。すみません。」
とはいえ知らない人ばかりな上にほとんど三人掛けで席がないのだから座ろうにも座れない。
すると、1人の女の子が。
「ここ座りますか?」
と言って、荷物をどかしてスペースを作ってくれた。
ありがたく座らせてもらうことに。
ただ急いでいたので汗ダラダラでほとんど密着状態だったので非常に気まずい。
さらに先生がさっきから歴史学がどうこう言っているのでまた教室間違えたかと不安になってしまう。
もうどうせ変な目で見られているから気にしなくていいやと思って隣の女の子に思いきって聞いた。女の子に話しかけるとかマジで心臓破裂するかと思ったけど聞いた。聞くと笑顔で外国史ですよーと答えてくれた。
少し話したがとても感じがよくて、どうやら1人でとった授業だから知り合いがいなくて心細かったらしい。
雰囲気のいいまま授業が終わると突然、先生に呼び出される。
先生「きみぃー、さっき授業中に隣の子と喋ってたよね?」
僕「あ…すみません。」
先生「どうあの子?」
僕「え?」
先生「いや、実は僕の娘でね。まだ学校にそんなに友達いないみたいなんだ」
先生「どうだろう?仲良くしてやってくれないか?」
僕「!!!」
すいません、最後のほうウソです。
別に変わったこともなく教室で授業開始を待っていた。
1時に先生が来る。
先生「はーい、授業始めまーす」
先生「プリント配るねー」
先生「出席取るねー」
淡々と進んでいくと思わぬ一言が。
先生「あ、これ社会学だから!」
外国史ではないだと!?
周りの目を気にすることなく退室し、急いで教室変更があったか確認する。
バカな!昨日の夜確認したらここだったじゃないか。運営仕事しろ!
教室変更確認から移動までに20分費やし、ようやく着いた頃にはみな静かに授業を受けていた。
知っている人がいない上にやたら人が多くて席がない。
気まずくて後ろの方でモジモジしていること数分…。
周りの目がそろそろキツい。
遂に先生が
「とりあえず、どっか座ったらぁ!?!?!?」
僕「あ、はい。すみません。」
とはいえ知らない人ばかりな上にほとんど三人掛けで席がないのだから座ろうにも座れない。
すると、1人の女の子が。
「ここ座りますか?」
と言って、荷物をどかしてスペースを作ってくれた。
ありがたく座らせてもらうことに。
ただ急いでいたので汗ダラダラでほとんど密着状態だったので非常に気まずい。
さらに先生がさっきから歴史学がどうこう言っているのでまた教室間違えたかと不安になってしまう。
もうどうせ変な目で見られているから気にしなくていいやと思って隣の女の子に思いきって聞いた。女の子に話しかけるとかマジで心臓破裂するかと思ったけど聞いた。聞くと笑顔で外国史ですよーと答えてくれた。
少し話したがとても感じがよくて、どうやら1人でとった授業だから知り合いがいなくて心細かったらしい。
雰囲気のいいまま授業が終わると突然、先生に呼び出される。
先生「きみぃー、さっき授業中に隣の子と喋ってたよね?」
僕「あ…すみません。」
先生「どうあの子?」
僕「え?」
先生「いや、実は僕の娘でね。まだ学校にそんなに友達いないみたいなんだ」
先生「どうだろう?仲良くしてやってくれないか?」
僕「!!!」
すいません、最後のほうウソです。
コメント
こういう話好きです
おい、全部嘘なんだろ!!そうだと言ってくれよ!!
最後のほうだけですよ。嘘は。
リアルに起こったことなのでこればかりは自分も続きが分かりません。
ありがとうございます。最後、多少脚色しました。
先生が親っていうのは嘘です。けど他は本当ですよ。
ありがとうございますw
最後以外は本当なんで普通に気まずい授業でしたね。