BGM

2011年4月21日 授業 コメント (2)
学校の授業に「ゲーム企画開発論」というのがあります。

ゲーム会社を調べて各々まとめてその会社について発表したりするのですが、数人でグループを作り実際にゲームを企画するなんてことも当然のようにやります。

先生からはいろいろな小説を読んだりクラシックなどを聞いたりして多方面からインスピレーションを刺激してきてほしいなどのアドバイスを受け、グループごとにゲームに重要なこととは何であるか、表現方法、時期、世界観、コンセプト、キャラクター、プロット、システムなんかを話したりします。何が重要かなんてジャンルによってかなり違うんじゃないだろうか?とみんな好きなジャンルが違うのに討論するわけです。

まぁ、「楽しければいい」なんて意見が真っ先に出てきますがね。

ちなみに僕は格闘ゲームが好きなんですが、ゲームをやる上で気にする部分は

1 BGM
2 ゲームバランス
3 グラフィック

だったりします。

格闘ゲームなんでやっぱりどのキャラクターでも勝ちを目指せる性能であることが理想だと思っているので本来ならバランスが最も求められている部分なんでしょうけどね。
うるさいゲームセンターでBGMなんて気にしてゲームやってる人もそう多くないのでしょうし、BGMを重要だと思っている人なんてそういないんじゃないでしょうか?

ただ最近格闘ゲームのOSTなんかを聞いててやっぱりゲームのBGMって素晴らしいな~と思いました。
capcomやsnkの格闘ゲームのBGMなんかはやってた頃のことを思い出したり、へこんでた時なんかにテンションあげるのにいつも世話になってます。
いつ聴いてもスト2のStaff Rollなんかは名曲だと思う。
あと、スクウェアのLive A Liveやロマサガ2のvs七英雄、ロマサガ3のvs四魔貴族、エニックスのドラゴンクエスト3のvsゾーマなんかも盛り上がります。
雰囲気を盛り上げるのにBGMって何よりも大事だと思うんですけどね。
話を聞いてみるとみんなBGMなんて気にしてないんだな~と思ってちょっと悲しい。

学校ではみんな集まっては黙々とゲームやって帰っていく。
このゲームはなぜヒットしたのか?などを考える授業でみんなただやって終わりでは結局、なんの意味もないしここがダメだとかここが良かったなんて話をしないで
ただあのゲームの新作だからやってるんだな~くらいしか周りを見ていて思わなかった。

ゲームをやるのに細かいことなんか気にしてもしょうがないんですがね。
授業やっててちょっと思ったことを書いてみました。

コメント

バントの人
2011年4月21日23:47

FFⅥの妖星乱舞(ケフカ戦BGM)は至高!全編17分聴く価値あるよ!

2代目KDM
2011年4月21日23:49

妖星乱舞は一時期携帯の着メロにしてました~。FF4,5,6は名曲揃いですね!

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