1997年に大宮ソフトから発売されたゲーム。

ジャンルはボードゲーム+カードゲーム。

プレイヤーはクリーチャー,アイテム,スペルから50枚のブックを組む。

ルールを簡単に説明するとダイスを振ってマップを進んで行き,止まったマス(土地)にクリーチャーを置いて守らせたり,相手のクリーチャーが守っているマスに止まったらこちらもクリーチャーを召喚して侵略して土地を奪ったりするゲーム。
土地を守り切れば通行料として魔力を奪うことができ,1周するごとにボーナスとして大量の魔力を得ることができる。最終的に総魔力がステージごとに設定された目標魔力を達成して最初にスタート地点に戻った者の勝ち。

カードには属性(火水地風)と無属性の5種類がある。
土地にも属性(火水地風)と無属性があり,カードと土地の属性が合っていると戦闘時に地形効果がある。無属性はどの土地に配置しても地形効果を得られない。

土地の通行料を上げたり,地形の属性変化や連鎖などのシステムもあるので慣れれば1ゲーム結構早く終わったりします。

育てた土地を奪われると一気に差が開いたりもします。


初期の頃はカードバランスが結構酷かった。

カードとストーリーの雰囲気がMTGに似てて小学生の頃結構好きだった。

久々にやりたくなったのでサターンを買おうと思う。

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